どうしても急にお金が必要になった時、プロミスのカードローンを利用すると他の金融会社に比べて素早く手軽にお金を手にすることができます。
しかし、お金を借りた場合に切っても切れないのが利息と返済です。
毎月の返済額、返済期間、返済方式などよく理解した上で自分の能力に見合った返済法を選びキャッシングすることで、利子を少しでも減らし今後の家計への影響をより小さくしなければなりません。
プロミスはネット上で簡単に返済シュミレーションも行うこともできます。
- プロミスの返済は月々の最低返済額が低額である
- プロミスの金利は他の消費者金融より低い
- プロミスの返済期間は長め
- プロミスのキャッシングは借入限度額内なら何度でも可能
- プロミスに追加返済、一括返済すると利子総額が少なくなる
お金借りるEX:山口
プロミスの特徴・条件・金利・返済方法・返済方式
プロミスはweb上で申し込みから返済までできて、融資までの時間が短く、自宅に送られてくる郵送物もない取引ができるので、とても利用しやすいキャッシングとされています。
また、30日間の無利息期間も設定されていて、上手に利用すれば利子額をかなりを抑えることができます。
他の消費者金融を含めて、キャッシングの金利は金額が低い借入や初めての借入などの場合、最高金利が採用されます。プロミスは、実質年率の上限は17.8%と銀行系のキャッシングに比較すると高めですが、他の消費者金融よりは低めの金利に設定されています。
返済方法も、
- インターネット返済
- スマホ返済
- ATM
- 口座振替
- 銀行振込
などたくさんあるので、利用者の都合にあわせて選ぶことができます。すぐにもお金の必要な人は365日、24時間、全国どこでもキャッシングを利用できます。
返済方式は残高スライド元利定額返済方式を採用していますが、利息、返済額などを計算するのはなかなか難しいものがあります。
しかしプロミスのホームページの返済シュミレーションを利用することにより、事前に簡単に確認することができます。
このシュミレーションを活用して利子総額のなるべく少ない自分に合った返済方法を選ぶことができます。
申し込み条件 | 18歳~74歳までの安定した収入のある人 ※収入が年金のみの方は申込不可 ※パート、アルバイトでも安定した収入があれば申し込み可能 ※ただし、定時制高校生。高等専門学校生は申し込み不可 |
---|---|
金利 | 4.5~17.8%(実質年率) |
返済方法 | インターネット返済・スマホ返済・プロミスATM・コンビニATM、口座振替・銀行振込 |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
>>プロミスの返済額が減らない時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】
プロミスの返済額が減らないと感じる原因
プロミスで借入を考えている場合、少しでも返済が楽になる方法を実行するべきです。
返済するためにまた新たな借入の繰り返しではどんどん借入額が増額されて、行く行くは破産状態ということにもなりかねないからです。
プロミスの返済は残高スライド元利定額返済方式を採用しています。
この方式の場合、返済期間をどのくらいにするか、毎月の返済金額をいくらにするか、または随時増額返済を行うかなどで、利子総額に違いがあるのです。
そのため、自分の返済能力を確認しながら、どのようにしたら利息を少なくすることができるか、よくシュミレーションしてみることが重要になります。
返済しても返済しても返済額が減らないと不安に思っている人は、特に自分の返済状況を見直すべきです。
返済額のうち利息が占める割合が高いため
プロミスの返済は残高スライド元利定額返済方式です。毎月の最低返済金額は最後の借入時の借入残高に対して決定されます。
借入金額が高い場合はその金利も低いですが、借入金額が少額の場合は金利も高くなります。プロミスの運用金利は17.8%と他の消費者金融に比べて高いわけではありません。
毎月の返済額はまず利子に充当され、その残りを借入金元本返済に充てられます。そのため、返済額のうち利子が占める割合が多く感じられるのです。
返済額を最低返済額に設定していれば、返済は比較的楽ですが、返済回数は多くなるので、結果的に支払う利息の合計は高くなります。
また返済が進み、借入残高が減ってきても毎月の返済金額が一定であるため、返済しても返済しても終わりが見えず、楽にならないと感じてしまうのです。
返済額を下げることで返済期間が長くなるため
プロミスの月の返済最低限度額は、他の消費者金融に比べても低い金額に設定されています。そのため月々、お金を捻出して返済していかなければならない利用者にとっては負担がかからず、返済が滞るリスクは小さくなるとも言えます。
しかし毎月の返済は楽ではあるけれど、必然的に返済期間は長くなるということです。そのため借入金額に対する総利子額は高額になってしまいます。
その返済状況では、せっかくプロミスで他の消費者金融より低い運用金利でお金を借りられたとしても、そのメリットが活かされることなく、反対に返済回数の多さで、返済総額が高くなってしまうのです。
返済を考える場合には運用金利の低いことを視野に入れることはもちろんです。
また毎月の支払額は低い方がいいのですが、そのために総返済額は高くなるということを認識し、借入をしなければなりません。
簡単に借りれるので、追加借入をしがちになるため
プロミスでお金を借りるのは、ATMなどで驚くほど簡単にできてしまいます。それまで借りることを躊躇していた人も一度借りてみると余りの便利さにびっくりすることでしょう。
借りた日、すぐに返済日が来るわけでもありません。設定された最低返済金額も低く、お金を借入れたという実感も強くは感じられないので、また、借りようかなという気持ちが芽生えても不思議ではありません。確かに、お金を一定額借りても、まだどうしてもお金が必要という場合はあります。
プロミスは、返済中、すなわち返済が終了していなくても、借入限度額の範囲内であれば、追加で何度でもお金を貸してくれます。
お金を借りようと思った時点の借入限度額を確認して、キャッシングができます。ある程度、返済が進んでいれば、限度額までは金額に余裕があるので、本当に簡単にお金を借りることができてしまうのです。
しかし、追加借り入れをするということはまた利子がついて返済金額も増える、返済期間も延長されるということです。その点は絶対に忘れてはいけません。
>>プロミスの返済額が減らない時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】
プロミスへ早く返済をする賢い返済方法
プロミスに限らず、消費者金融でお金を借りると利子がついて、返済期間が長ければ長いほど、総利息金額が増えていきます。
最低返済額を月々返済しているのではどんどん利子が嵩みます。月の返済金額が低いためにお金を工面する苦労はあまりありませんが、返済回数が増え、返済がなかなか終わりません。
総利子額は少なければ少ないほどいいのです。
もちろん、無利子期間を利用したり一括返済ができれば理想ですが、利用者がみんな上手く活用できるとは限りません。
自分の収入に見合った返済でなるべく利子の少なくて済む方法を、返済のシュミレーションで見つける必要があります。
返済のシミュレーションをする
プロミスにはこれからキャッシングしようとする人に、返済のシュミレーションがweb上でも簡単にできるサービスがあります。
生年月日、年収、現在の借入金額を入力するだけで、キャッシングが可能かがまず判定されます。
どうしても必要で借りたい金額が明確な場合は、予想される金利と返済期間を設定すると毎月いくら返済しなければならないかをシュミレーションしてくれます。
また、このくらいの返済額でお金を借りたいと希望がある場合は、借入したい希望額と金利を入力することで返済期間が試算されます。
自分の返済能力に見合った毎月の返済額と返済期間、金利を入力すると、どのくらいのお金を借入可能かを計算してくれるのです。
返済は借入額、月の返済額、返済期間と金利で決定されます。
シュミレーションを行うことでその条件の一つと金利を設定すれば、他の条件を割り出すことができて、返済の目安を知ることができて大変便利です。
10万円を借りた時
例えば借入額が10万円とします。
借入金額が30万円以下の場合は、借入後残高に3.61%をかけた金額です。そして100円以下は切り上げとなり最低返済金額は4,000円となります。
そのため、総返済額は125,864円で返済回数は32回必要です。
借入金額 | 最低返済額 | 総返回数 | 総返済額 |
---|---|---|---|
10万円 | 4,000円 | 32回 | 125,864円 |
100万円を借りた時
100万円借りた場合は、借入残高に2.53%をかけた金額で、100円以下を切り上げ、最低返済額は26,000円となります。
そして総返済額は1,371,743円、返済回数53回となります。
借入金額 | 最低返済額 | 総返回数 | 総返済額 |
---|---|---|---|
100万円 | 26,000円 | 53回 | 1,371,743円 |
毎月の返済額を上げる
最低返済額で月々返済していくのは、確かに気が楽です。
しかし、返済回数も多く、なかなか返済が終了しません。そのために利子も高額になってしまいます。
多くの消費者金融の金利の上限が18%である中、プロミスは17.8%と低いのですがそのメリットも返済回数が多くなることで、利子が嵩み結局、総返済額が他の金融会社に比べて、大きくなってしまうのです。
その状況を改善するためには、毎月の返済額を少しでも高くして、返済回数を減らすようにしなければなりません。
最低返済額の返済では、返済額の中の利子の占める割合が多く、元金の返済が進まないのです。返済額をより多くすることによって、月々返済額に対して元金返済が占める割合が多くなり、返済回数が減ると同時に、利子の総額も少なくて済むのです。
臨時収入やボーナスがあった時には追加返済をする
プロミスの返済で最低返済額を月々支払っていても、返済期間は長く、利子も嵩むのであまりおすすめの方法ではありません。
臨時収入やボーナスが入り、家計に余裕のある時には追加返済をすると総利子額を抑えたり、返済回数を減らすことにつながります。
毎月の決まった額とは別に追加で返済すると、利子分ではなく元金の返済に充てられます。
そのため返済回数が減り、最終的に総利子額が下がります。毎月、支払い能力ぎりぎりの返済を行うのはストレスがかかりますが、家計に余裕のある時だけ、変則的に返済を追加するのであれば気持ちの負担はかかりません。
日々の生活やその他の支払いなどに支障をきたすことなく追加返済ができれば、利息額、返済期間も減って、返済終了の先が見えて気持ちも楽になります。
一括返済を目指す
もちろん、月々の分割返済の他に一括返済という手法もあります。
しかし、日々の家計に余裕がなくて、貯金もわずかであるということでキャッシングを利用する人が多いので、一括返済はハードルの高い方法です。
一括返済ができると、利子も減り返済総額も少額で済みます。そのためキャッシングの返済方法としてはの理想的な方法です。可能であれば一括返済をして、毎月返済のプレッシャーから解放されたいものです。
まだ一括返済をしても、契約を解除していない場合は、利用限度額内でキャッシングは何度でも可能です。
とりあえず一括返済ができれば、信用情報機関の履歴にも良い評価ができて、今後、他の借入の際の良い印象を与えることができます。
>>プロミスの返済額が減らない時に、一時的に今すぐお金を借りれるおすすめ【最新版】
プロミスで一括返済をする方法と注意点
プロミスでキャッシングをして、一括返済の方法を選ぶと、分割返済に比べて利子が少なく総返済額も低く抑えられます。
一括返済する日の借入残高を把握し、返済額を正確に知って返済しなければなりません。1円台まで細かく返済するには、扱い金額が1,000円単位のATMではなく、窓口での返済、インターネット返済、銀行振込などの方法を選択するといいでしょう。
また、一括返済は解約ではありません。解約する場合には解約手続きをを別に行う必要があります。
しかし、先々、再びキャッシングの予定がある場合は、契約状態を継続しておけば、今後借入限度額内で手軽にキャッシングを行うことができます。
一括返済方法
お金がどうしても必要でキャッシングしたけれど、基本的にキャッシングは好きではないので早く返済したいと考える人もいます。また、キャッシングした分だけ、後日収入があると約束されている人は、一気に返済しようと考えるでしょう。
そんな人には一括返済があります。
利息は、日々変化しているので、まず返済金額を明確にし返済すれば、分割返済より利息も少なくて済みます。返済金額を一けた台まで細かく返済したい場合ATMを利用すると1,000円単位なので端数が残高として残ってしまいます。その方法以外の窓口やインターネット返済、銀行振込を利用するといいです。
中でもインターネット返済であれば、手数料もかかりませんし、365日、24時間パソコンから返済を行うことができます。
その他、ファミリーマートのコンビニ端末からの一括返済も手数料なしで、24時間、1円単位で行うことができます。
返済する日によって最後の返済金額は変わるので問い合わせするのが確実
返済金額は、毎日変わっています。
返済する人は返済金額を正しく知る必要があります。その金額を計算するのはなかなか複雑で利用者にはよくわかりません。
そのため、一括返済する金額は、プロミスに問い合わせするのが確実です。スマホやパソコンの会員サービスにログインして確認したり、プロミスに直接電話して金額を教えてもらいます。
返済日を指定して、正確な返済額を確認にすれば、返済が残ってしまうことや返済額のオーバーを防止して、手続きは複雑にならなくて済みます。
万が一、一括返済をしたと思っても残額があれば、そこに利子がついてカードローンの支払いが終わらないということもあります。
逆に多めの返済をすればその分は後に返金してもらうこともできますし、新たなキャッシングがあればそこに充当してもらうことができます。
一括返済時には解約も検討する
一括返済が完了しても、キャッシングの解約にはなりません。
解約は改めての手続きが必要となります。
一括返済が済んで解約しない状態にしておけば、最初に設定された借入限度額内であれば、何度でもキャッシングを繰り返し行うことができます。解約してしまうと、再びキャッシングする場合は、新規申し込みとなり、審査なども必要です。すぐにキャッシングの予定のある人は解約しない方が今後便利です。
しかし、完済しても安易なキャッシングを繰り返してしまう不安のある人は、この際きっぱり解約してしまうことも意味があります。
また解約したという利用者の情報は、信用情報機関の履歴として残ります。解約によって借入先が一か所減ったということでよい評価の情報となります。
解約を決断したら、直ちに自分からプロミスに申し出ます。どうしても入用であれば、解約証明書も発行可能です。
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プロミスの返済ができない時の対処方法
返済中、どうしても返済が不可能である場合は、必ずプロミスに連絡します。次回返済不可能であれば、即刻または前もって連絡します。
返済日は変更することができますが、延滞に対する罰金、年率20%ものペナルティを避けることができませんし、信用情報にも傷がつきます。
信用情報に傷がつくと今後のローン利用、キャッシング利用などに影響を及ぼし、充実したマネーライフを送ることができなくなります。
その時だけの、返済不可能は何とか解決できますが、そのような返済状態が続くようでしたら、利息で家計をかなり圧迫するような事態にもなりかねません。プロミスのキャッシング以外の方法も視野に入れる必要が出てきます。
プロミスに今の状況を説明し返済方法や返済額を相談する
もしも返済できないような状況に陥ったら直ちにプロミスに連絡し、返済について相談します。
その返済に限り、返済日を変更したり、返済金額を融通してくれます。しかし、返済が遅れているという事実は変わらないので延滞損害金が高い金利で付きます。正規の利息に延滞金が加算されるわけですから、深刻な状態であることに変わりはありません。
返済が遅延したり、返済日を変更することが続けば、プロミスに対する信頼だけではなく、信用情報機関の履歴も悪くなるのでなるべく避けるべきことです。
また、返済が遅れる原因は、お金に困って返済ができない場合だけではなく、返済日をうっかり忘れたり、口座の預金不足ということも考えられるので最低限注意しなければなりません。
金利が低い銀行へ借換えを検討する
収入が減ったり、病気などの理由で返済が延滞しそうな経済状態に陥った時は、プロミスのキャッシングより銀行などの利子の低いローンにへの借換を視野に入れるといいでしょう。返済の遅れが続くと利子も膨らみ止まるところがありません。
返済に困ったら、お財布のひもを縛って節約することはもちろんですが、利子の低いキャッシング先を選んで、月々の返済額を低くする方法を探すべきです。
他の金融機関からもキャッシングしている場合は、おまとめローンを利用して金利を下げ、返済が楽になるような方法を探します。このような対策も信用情報機関の履歴に傷がつく前に行うことが大切です。
延滞がどうしても避けられないような状態になりそうだったら、利子の付加は待ってくれませんし、なるべく早く解決策を講じることです。
弁護士など専門家に債務整理ができない低いか相談する
キャッシングの返済に自分なりに努力しても改善できない時は、弁護士などにその処理を頼むべきです。
最終手段では、自己破産や民事再生など債務整理を行って、今の厳しい返済状況を抜け出すための策を講じなければなりません。
債務整理などは弁護士や司法書士など専門家の力を借りなければなりませんし、信用情報にも事故情報としてが明記され、今後のお金の運用には大きなマイナスとなります。
返済が滞っている件を専門家に相談しアドバイスしてもらうことで、最善の解決方法をとることができたり、利用者のストレスをわずかでも緩和することができるのです。
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