0120990309がどこからの電話なのか、またプロミスから電話がかかってくる理由と対応方法を紹介します。
知らない番号から電話がくることを不安に感じる人も多いと思います。
この記事を通して電話がかかってくる理由がわかれば、どのように対応をすればいいのかもわかります。
ぜひ参考にしてください。
- 0120-990-309はプロミスからの電話なので、利用している人は必ず対応する
- 0120-990-309からの営業電話は必要なければしっかり断ることで電話を止められる
- 0120-990-309の電話を無視し続けるとプロミスからの信用がなくなる可能性がある
- プロミスに申込みをした人は本人確認のために0120-990-309の電話に必ず出るように準備する
- 0120-990-309からの電話を減らすためにもしっかりと返済をしていくことが大切
お金借りるEX:山口
0120990309はプロミス・SMBCコンシューマーファイナンスからの電話
0120990309という番号からの電話は消費者金融の大手プロミスからの電話です。
電話に出たときにSMBCコンシューマー・ファイナンスという会社名で連絡があるかもしれませんが、これはプロミスの会社名です。
またプロミスを利用していない人でも電話がかかってくる可能性があります。
それは、SMBCコンシューマー・ファイナンスが保証会社のカードローンやクレジットカードなどを利用している場合です。
そのため、0120990309から電話がかかってきたらプロミスを利用していなくても折り返しをするようにしてください。
プロミスから電話がかかってくる理由
ここでプロミスから電話がかかってくる理由を紹介します。
かかってくる理由には大きく5つのものがあります。
- 増額の案内などの営業電話
- 支払いができていないことによる状況確認
- 収入証明書等の更新時期の連絡
- 申込時の本人確認の電話
- 審査結果や契約内容の連絡
どのような理由で連絡が来ているのかを把握することはとても大切です。
理由によってその後の対応が変わってくるからです。
増額やおまとめローンの案内
プロミスから電話がかかってくる理由に増額やおまとめローンの案内があります。
これは返済実績がある人への営業の電話です。
消費者金融としてもお金をしっかりと返済してくれる人にたくさんお金を借りてほしいから営業の電話をかけます。優良な契約者がお金を借りてくれれば、滞納のリスクは少ないまま収益を上げることができます。
そのため返済を着実に実行されている契約者のところへ営業の電話がかかってくるのです。
増額等の必要がなければ断れば問題ありません。
支払いができていないことの状況確認
プロミスから電話がかかってくる理由に支払いができていないことの状況確認という意味があります。
支払いができていない方の場合は、どうして支払いができていないのか状況確認や支払い催促のために電話がかかってきます。
支払状況の確認で電話がかかってくるパターンはとても多いです。
- 引き落とし日を忘れてて引落しができなかった
- 振り込みを忘れてしまった
- 口座にお金を入れたけど他の引落しがあり、残高が足りなかった
上記は支払いができなかった場合の例ですが、支払いができない可能性は誰にでもあります。
返済日から1週間たっても支払いがない場合は電話がかかってくると考えてください。
もしも電話がかかってきて返済ができていないことがわかったら、すぐにお金を用意して返済をすることが大切です。
収入証明書(給料明細・源泉徴収票など)の更新時期
収入証明書等の更新時期でも電話がかかってくることがあります。
収入証明書には発行日から3年という有効期限が定められています。プロミスからお金を借りる条件に安定した収入があることが書かれています。
そのため収入証明書の期限が近づいてきたら更新の連絡をするのです。
更新した収入証明書を確認して、この契約者にはちゃんと安定した収入があるということを確認します。
これはプロミスを利用していくからには必要なことになりますので、連絡がきたらすぐに提出してください。
申込み時の本人確認・個人情報の確認
プロミスから電話がかかってくる理由に申込みのときの本人確認や個人情報の確認というものがあります。
プロミスに申込みをするときに電話番号を入力する必要があります。
申込みをして仮審査に通過した場合、本人確認のために電話がかかってきます。
これは審査の手順として必要なことですので、かかってきた電話には必ず必要があります。
なぜ必要なのかというと以下のような理由からです。
- 申込みをした本人の電話番号か確認をするため
- 申込みの意思が確実にあるか確認するため
- その他、個人情報などで気になる点を確認するため
申込みのときの本人確認のための電話は、申込をしてから1時間以内にかかってくることが多いです。
しっかりと電話に出るための準備をしておく必要があります。
審査結果連絡・契約内容の確認
プロミスの審査結果の連絡や契約内容の確認のためにも電話が来ます。
審査結果の連絡は、申込みをしたときの電話番号に連絡をすることで、申込みをした人と同じ人物かを確認するための電話です。
審査結果の連絡とともに、契約の内容(金利や限度額、返済方法の確認など)の確認もあります。
大事なことなので確認をするようにしてください。
0120-990-309からの着信を無視や放置してもいい?
ここで0120−990−309からの着信を無視や放置をしてもいいのかについて説明します。
ポイントは以下の通りです。
- 無視するのは危険なので必ず折り返す
- プロミスと契約しているのであれば対応は必須
- 遅延や未払いがある人もすぐに電話に対応する
知らないフリーダイヤルから電話があっても心配だから出ない、折り返さないという対応をしている人は多いと思います。
それで問題ない場合もありますが、プロミスからの電話についてはあまり良い対応ではありません。
その理由を確認して、今後の対応の参考にしてください。
知らない電話番号だからと無視は危険、折り返す
知らない電話番号だからといって無視するのはとてもリスクがあります。
必ず折り返すようにしてください。
中には知らない番号からの電話には出ないし折り返しの連絡もしないという人もいるかも知れません。
営業の電話の可能性も確かにありますが、もしかしたら返済ができていないなどのトラブルの可能性もあります。
もしも連絡をしなかった場合、プロミスからの信用もなくなってしまいますし、引落しができていない場合はペナルティが発生してしまいます。
電話に対応することで避けられるトラブルもあります。
電話に出れなかった場合は必ず折り返しをするようにしてください。
プロミスと契約をしているなら対応したほうがいい
プロミスと契約している方は0120990309の電話番号からの電話には対応をしたほうがいいです。
なぜならどんな理由で電話をかけてきているのかは、実際に出てみないとわからないからです。
また確実に連絡がつくということがプロミスからの信用の要素にもなります。
電話がつながらないことが多いとプロミスからの信用がなくなってしまいます。
プロミスと契約しているのであれば、今後もプロミスから借入をすることがあるはずです。
プロミスからの電話や返済に真摯に対応することがプロミスからの信頼に繋がり、スムーズに利用できることに繋がります。
そのためにもしっかりと電話に出て対応をすることを心がけてください。
遅延・未払いがあるならすぐに電話に対応すべき
もしもあなたがプロミスへの返済に遅延・未払いがあるのであればすぐに電話に対応するべきです。
むしろ返済に遅れてしまうのがわかった時点ですぐに連絡をすることが大切です。
プロミスから返済に遅れているという連絡がくるということは、とてもリスクが高い契約者であると考えられている可能性があります。
基本的に返済日には返済がされることが当たり前なので、どのような理由があっても返済に遅れているというのは問題です。
もしも返済に遅れているのであれば、すぐに連絡をしてください。
電話がかかってきたら必ず出て、出れなかった場合もできるだけ早く折り返しをすることを心がけてください。
滞納しているのであれば、すぐにお金を用意して返済することも大切です。
支払いから逃げ切ることは考えない方がいい
プロミスの支払いから逃げ切ることは考えないほうがいいです。
プロミスの借金返済をしないままでいると、信用情報に傷がつき、裁判で財産や給料の差押えなどにつながってしまう場合もあるからです。
そうなってしまえば、日常生活を送ることにも支障が生じてしまいます。
支払いが厳しいのであれば、すぐに返済をしていくための行動を始めてください。
具体的には以下のようなことです。
- 副業やアルバイトで収入を増やす
- 不用品を売ってお金を作る
- 親や友人、親戚などに相談をしてお金を借りる
上記のような方法でお金を作って返済をしてください。
0120-990-309からの電話がしつこい!止める方法
ここで0120−990−309からの電話がしつこいときに止める方法を紹介します。
具体的な方法は以下の3つです。
- しっかりと「今後かけないでほしい」ことを伝える
- 滞納しているお金があれば支払う
- 申込み内容等に変更があれば連絡をする
どれもすぐに実践できることばかりです。
対処方法をしっかりと確認して、あなたの状況に合わせて適切に対処していくことが、電話が止まることにつながります。
営業電話だということがわかれば「以後かけないで欲しい」と伝える
いつもかかってくる電話が営業電話であることがわかれば「今後はかけないでほしい」としっかり伝えることで営業電話を止めることができます。
これは金融庁が定めるガイドラインの中に「過剰貸付の防止」というものがあるからです。
過剰貸付の防止とは貸金業者が消費者の総借入残高を把握し、返済能力を超える貸付を防止するための仕組みです。
過剰貸付には以下のようなものが該当します。
- 多重債務者に新たな借入をすすめる
- 必要ないと言っている人に増額をすすめる
営業電話がかかってきて必要だから借りるのであればそれはいいかもしれませんが、もし必要がないならしっかりと「必要ない」ということを伝えてください。
しっかりと言葉にすることで、過剰貸付の防止を守らなければいけない貸金業者は営業電話をしてこなくなります。
これを断っても特にペナルティはありません。安心して断ってください。
滞納しているなら支払う、期日や分割ができないかなど相談する
プロミスからの電話を止めたいのなら滞納しているお金がある人はしっかりと支払うことが大切です。
もしも返済がすぐにできないのであれば、プロミスに電話で返済方法について相談してみるのも効果的です。
相談をすることですぐに全額返済ができなくても、返済期日を延ばしたり、一括ではなく分割での返済に変更してもらえる可能性もあります。
貸金業者としても貸したお金が返済されないと損失になり困ってしまいます。
返済する意思があるのであれば、すぐにどうすれば返済をすすめることができるのか相談することが大切です。
業者も返済についての相談には慣れているので、きっと現状を解決するためのアドバイスをくれるはずです。
1人で抱え込まず相談をすること意識してください。
転職や引っ越しなど申込み内容・提出書類に変更があれば契約者から連絡をしておく
転職や引っ越しなど申込内容・提出書類に変更があった場合は契約者からプロミスに連絡をしてください。
情報変更の連絡を忘れてしまうと、プロミスが気づいたときに電話がかかってきてしまいます。
なぜ途中で気づくかというと、途上与信といって、契約後も定期的に信用情報や登録情報の確認が行われるためです。
そのときに情報の変更があったり、登録している情報との相違点が見つかると、プロミスから正確な情報の確認のために連絡がくるのです。
もしプロミスから電話がくるのが嫌な方はなにか登録情報を変更したときに、先に契約者から連絡することを徹底してください。
それだけでプロミスから電話が来る可能性を減らすことができます。
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