楽天カードは多くの人が利用しているクレジットカードであり、利用者から高い評価を得ています。一方で、利用していたら勝手にリボ払いになってしまった、という声もいくつかありました。
支払い方法が勝手にリボ払いになってしまうなら問題ですが、実際には楽天カードが勝手にリボ払いになることはありません。大抵は最初からリボ払いにしていたか、意図せずリボ払いの設定をしていたことが原因です。
楽天カードでリボ払いを心配する人のために、リボ払いになってしまう理由や解除方法について紹介します。また、リボ払いの活用方法についても紹介するので、リボ払いを有効に使いたい人もぜひ目を通してください。
- 楽天カードのリボ払いは、勝手に設定されることはない
- 楽天カードリボの設定条件は、自分で登録や設定をした場合のみ
- 楽天カードの支払い方法の確認や変更は、「楽天e-NAVI」からおこなう
- 楽天カードの自動リボ設定を利用すると、利用分がすべてリボ払いになる
- 楽天カードでリボ払いを変更するなら、10日の22:00までにしないと次月に繰り越される
楽天カードは勝手にリボ払いにはならない
結論から言うと、楽天カードで支払い方法が勝手にリボ払いになってしまうことはありません。カードの申込み時に最初からリボ払い設定をしているか、途中で設定を自分で変更しない限り、リボ払いになってしまうことはないからです。
また、クレジットカードの中には、リボ払いしか支払方法が存在しない「リボ専用カード」も存在します。しかし、楽天カードにはリボ専用カードがないため、申し込むカードの種類を問わず、最初から意図せずリボ払いになってしまうこともないです。
楽天カードで支払い方法がリボ払いになっているのであれば、故意か過失かは別として、自分自身でリボ払いを設定していたことを意味します。後述するリボ払いになっている理由を参考にして、思い当たる節がないか確認してください。
- 楽天カードは、勝手にリボ払いにならない
- リボ払いしか選べない「リボ専用カード」も、楽天カードには存在しない
- リボ払いになっているのは、自分自身で設定したから
楽天カードがリボ払いになっていないかの確認方法・リボ払いになっている理由
楽天カードが意図せずリボ払いになってしまっている原因のほとんどは、カードの申込み時にリボ払いを設定していることです。お得なキャンペーンに釣られたり、相手の話を話半分で聞いていたりしたせいで、うっかりリボ払いの設定に合意しているケースは少なくありません。
また、楽天から送られてくるキャンペーンメールの中には、リボ払いの勧誘をおこなっているものもあります。深く考えずにお得だと思って参加してしまうと、支払い方法がリボ払いになってしまいます。
現在の支払い設定を確認したい場合は、楽天カードの会員専用サイトである「楽天e-NAVI」からチェックしてください。支払い方法の変更も可能なので、万が一リボ払いになっていたら一括払いや分割払いに変更もできます。
- リボ払いになっている原因の大半は、カード申し込み時に設定しているから
- 楽天のキャンペーンの中には、リボ払いが条件になっているものもある
- 支払い方法の変更や確認は、「楽天e-NAVI」からおこなう
申込み時の初期設定でリボ払いにしなかったか
意図せずリボ払いの設定をしてしまうタイミングとして一番多いのが、最初にカードを申し込む時です。話の流れでリボ払いへの登録をお願いされた際に、よく話を聞いていなくて言われるがままリボ払いの設定を済ませてしまう人は少なくありません。
また、新規申し込み時のお得なキャンペーンの中には、特典を受け取るためにリボ払いへの登録が条件になっていることがあります。お得だからと安易にキャンペーンに同意してしまうと、最初からリボ払いでスタートしてしまう可能性が高いです。
クレジットカードの申込みは手続きが多いため、初心者の人はどうしても案内員の指示に従ってしまいがちです。しかし、言われるがまま手続きを進めることで、意図せずリボ払いの設定まで済ませてしまうケースは多いため、申し込み時は相手の案内を良く聞くことが大切です。
- カード申し込み時は、リボ払いの設定も一緒にしてしまいやすい
- 申し込み時のお得なキャンペーンには、リボ払いの登録が条件になっているものがある
- 言われるがままに手続きを進めると、うっかりリボ払いの登録までしてしまいやすい
楽天e-NAVIから自動リボ設定になっていないか確認
現在の支払い方法の確認や変更をおこなう場合は、会員専用サイトである「楽天e-NAVI」にログインしてください。支払い方法の確認手順は、以下の通りです。
- 楽天e-NAVIにログイン
- 利用明細右側の「支払方法」の項目を確認する
一括払いの場合は一回払い、リボ払いになっている場合はリボ払いと表示されているため、現在の支払い方法がすぐに分かります。楽天e-NAVIでは支払い方法の変更もおこなえるため、これ以上のリボ払いを防げます。
ただし、支払い方法の変更によってリボ払いから一括払いに変更されるのは、これ以降請求されるものだけである点は、注意が必要です。既にリボ払いになっているものを一括払いに変更はできないため、リボ払いをやめたいなら別途一括返済をしてリボ残高をなくすしかありません。
- 支払い方法の確認や変更は、「楽天e-NAVI」からおこなえる
- 支払い方法を変更しても、既にあるリボ残高を自動的に一括払いはできない
- リボ払いを終わらせるなら、別途一括返済が必要
キャンペーンメールがきて深く考えずにリボ払いを申込んでいないか
楽天カードからは、定期的にキャンペーンのお知らせが送られてきます。その中には、リボ払いへの勧誘やリボ払いを登録することでお得になるキャンペーンなども含まれているため、安易に申し込むと知らず知らずのうちにリボ払いを登録することになってしまいます。
キャンペーンのお知らせがきた場合は、条件をよく確認してください。ポイント増加や金利優遇といったキャンペーンの適用条件は、リボ払いで一定金額以上利用することが条件になっているケースが多いです。
絶対にリボ払いを設定したくないなら、そもそもメールでのキャンペーンを一切無視するのが確実です。キャンペーンを無視したからといって大きく損をすることはないため、クレジットカードの取り扱いに自信がないなら余計なことはしないことも、効果的な対策と言えます。
- お得なキャンペーンメールには、リボ払いへ誘導するものも多い
- うっかりリボ払いに登録したくないなら、メールを無視することも効果的
楽天カードのリボを解除する方法
楽天カードのリボ払い設定を解除しても、リボ残高はそのまま残り続けてしまいます。リボ残高は引き続きリボ払いで請求されるため、リボ払い設定を解除しただけではリボ払いを完全になくすことはできません。
一刻も早くリボ払いを終わらせたいなら、毎月の返済金額を増やして少しでも早く完済することが大切です。お金に余裕があるなら、残高を一括返済してしまうのが最も確実かつ効果的な方法と言えます。
また、支払い方法の変更には期日がある点も重要です。期日を超えてしまうと、当月分の支払いもリボ払いに組み込まれてしまうため、これ以上リボ残高を増やさないように注意してください。
- リボ払いを解除しても、リボ残高は残り続ける
- リボ払いを早く終わらせたいなら、返済金額を増やすことが重要
- 支払い方法の変更には、期日がある
解除したからと言って返済がなくなるわけではない
リボ払い設定を解除しても、既にあるリボ残高まで一括払いに変更されるわけではありません。リボ残高はリボ払い解除後も今までと同様にリボ払いで請求されるため、残高を返済しきらない限り、リボ払いが終わらない点は覚えておいてください。
リボ払いを解除したのにリボ払いが終わらない、という声はほぼこの仕組みを知らないことが原因と言えます。一括払いに変更した分とこれまでのリボ払い分が同時に請求されるため、請求が増えて困惑する人も多いです。
リボ残高を、一括払いや分割払いに変更する方法はありません。リボ払いを終わらせたいなら、返済金額を増やすか、残高の一括返済をおこなってください。
- リボ払いを解除しても、リボ残高まで一括返済にはならない
- リボ残高は引き続きリボ払いが続くため、勘違いしやすい
- リボ残高を完済しないと、リボ払いは終わらない
毎月の返済額を上げて返済期間を早める
リボ払いを早く終わらせたいなら、毎月の返済金額を増やすことが重要です。返済金額が大きくなるほど、完済までにかかる時間も短縮されます。返済金額を変更する手順は、以下の通りです。
- 「楽天e-NAVI」にログインする
- 画面上部の「リボ・分割・キャッシング」をクリックする
- 「リボお支払いコースの変更」をクリックする
- 希望する支払い金額を入力して、「確認画面へ」をクリックする
- 「登録する」をクリックして完了
返済金額を増やせば、当然毎月の負担は増えます。早く完済することは大切ですが、毎月の生活に支障がでないように、無理のない範囲で増額することをこころがけてください。
- 返済金額は、「楽天e-NAVI」で自由に変更できる
- 返済金額を増やすことで、毎月の生活に負担をかけすぎないよう注意する
リボの残高を一括支払いする
一刻も早くリボ払いを完済したい場合は、残高の一括返済が最も確実です。残高をすべて支払えるだけのお金があるなら、一括で支払ってしまえば余計な金利を支払う必要もありません。リボ払いの一括返済の手順は、以下の通りです。
- 「楽天e-NAVI」にログインする
- 画面上部の「リボ・分割・キャッシング」をクリックする
- 「リボ残高のおまとめ払い」をクリックする
- 支払う金額を入力、もしくは「全額払い」を選択して「確認画面へ」をクリックする
- 「登録する」をクリックして完了
手続きが完了すれば、次回の支払い日にリボ残高がまとめて支払われます。また、金額指定による支払い金額の増加もこの項目からおこなえるため、ボーナスなどを利用して一時的に支払い金額を増やすことも可能です。
- 残高をすべて支払えるなら、一括返済が最も効果的
- 一括が難しい場合は、一時的に支払い金額を増やすことも可能
金額には変更期日がある
楽天カードの場合、支払い月の10日22:00までに変更手続きをおこなわないと、反映が次月になってしまいます。今月支払い分から支払い金額を変更したい場合は、必ずこの期日までに変更をしなければいけません。
期日を過ぎてから変更しても、今月分の支払い金額は変わらないため、変更するつもりならなるべく早く手続きを済ませることが大切です。期限を過ぎてから今月のリボ払いを変更する方法はないため、注意してください。
- 支払い月の10日22:00までに変更しないと、反映が次月になってしまう
- 変更期日を過ぎると、今月の支払い金額は変えられない
楽天カードのリボ払いの使い方
自分の意志に反するリボ払いは極力発生しないようになっている一方で、自分からリボ払いを設定するのはとても簡単です。いくつも方法があるため、基本的にリボ払いの使い方には困りません。(リボ払いの上手な使い方)
最も確実な方法は、最初からリボ払いを設定しておくことです。「楽天e-NAVI」で支払い方法をリボ払いにしておけば、今後の支払いはすべてリボ払いで請求されます。
また、一括払いで買い物したものについても、あとからリボ払いにする仕組みを利用することで、すぐにリボ払いにできます。設定の仕方がよくわからない人は、買い物の際にリボ払いと伝えるだけでも、自動的に支払いがリボ払いになるので活用してください。
- 一括払いからリボ払いに切り替える方法はたくさんある
- 一括払いで決済したものでも、後からリボ払いに変更できる
- 設定が面倒なら、会計時にリボ払いと伝えるだけでOK
自動でリボ払いで毎回自動でリボ払いにすることができる
支払い方法を最初からリボ払いに設定しておけば、今後の請求はすべてリボ払いでおこなわれます。変更方法は以下の通りです。
- 「楽天e-NAVI」にログインする
- 画面上部の「お支払い」をクリックする
- 「自動リボの登録・解除」をクリックする
- 「自動リボサービスに申し込む」にチェックを入れ、「確認画面へ進む」をクリックする
- 「登録する」をクリックして完了
手続きが完了後は、以降の支払いが自動的にリボ払いに変更されます。あらかじめ設定した金額分しか引き落とされないため、支払いが厳しい時や、収支の管理をしたい時などに役立ててください。
- 自動リボサービスに登録しておけば、自動的にリボ払いで請求される
- 請求金額は、あらかじめ設定した金額になる
あとからリボ払いで個別にリボを設定できる
一括払いや分割払いなどで決済したものでも、あとからリボ払いに変更が可能です。「楽天e-NAVI」で支払い明細ごとに支払い方法を変更できるため、一括払いで大丈夫な支払いはそのままに、リボ払いに変更したい分だけを変更できます。
変更期限は登録している金融機関によって異なり、最短で19日、最長24日までに変更すれば、今月分からリボ払いが適用されます。大まかな変更期間は、以下を参考にしてください。
- 信用金庫など:19日
- 三井住友銀行、ゆうちょ銀行など:22日
- みずほ銀行、りそな銀行など:23日
- 楽天銀行など:24日
買い物会計時に「リボ払いで」と言う
「楽天e-NAVI」による設定が面倒な人は、決済時にリボ払いと伝えるだけでも大丈夫です。リボ払いと伝えたものだけがリボ払い請求されるため、手軽に利用できます。
ただし、店舗によってはリボ払いの請求に対応していないケースもまれにあります。その場合は、利用できる支払い方法で決済するしかないため、注意してください。
- 決済時に口頭でリボ払いと伝えるだけで、リボ払いが利用できる
- リボ払いに対応していない店舗もある
楽天カードのリボ払いのメリット
危ない点ばかりが強調されるリボ払いですが、正しく利用すればメリットもたくさんあります。たとえば、毎月の使用金額にかかわらず決まった金額のみが請求されるため、月ごとの収支管理が用意です。
ほかにも、急な出費で支払いができなそうな時に、一時的に支払いを先延ばしにすることでクレジットカードの滞納を避けられます。リボ残高は次月以降に返済金額を増やして対応すれば、大きな利息も発生しません。
また、収入の安定しない人にとって、毎月の支出を自在にコントロールできるリボ払いは非常に便利です。その月の収入に応じて柔軟に支払い金額を変えられるため、収入が少ない月でも安心して過ごせます。
- 毎月の支出が一定なので、家計管理が楽
- 急な出費があってもクレジットカードを滞納せずに済む
- 収入に応じて、柔軟に返済金額を決められる
収支の管理が楽になる
毎月使った分だけ請求される一括払いと違い、リボ払いはいくら使っても支払い金額が変わりません。そのため月の支出が把握しやすく、家計の管理が楽におこなえる点がメリットと言えます。
もちろん、リボ残高の把握は必要ですが、支出額が分かっていれば月のやりくりも簡単にできます。使い過ぎによる残高不足や、大きな買い物による生活費の見直しなども不要なので、まめに家計簿をつけない人でも収支の管理が容易です。
- 支出が変わらないので、管理が楽
- 大きな出費があっても、残高不足を心配しなくていい
急な出費にも対応できる
冠婚葬祭や入院、事故など、生きていれば急に大金が必要になるタイミングは少なくありません。万が一立て続けに起こった場合、一括払いでは残高が足りず支払いが滞ってしまう可能性もあります。
しかし、リボ払いではどんなに使っても支払い金額が変わらないため、急な出費があっても生活や口座残高が不足する心配はありません。残高を返済する計画さえしっかり立てられれば、リボ払いは不慮の事態に対して心強い味方になってくれます。
- 急な出費が続いても、リボ払いなら支払えなくなる心配がない
- リボ残高については、しっかり返済計画を立てる必要がある
柔軟な返済計画が立てられる
リボ払いは、毎月の収入が不安定な人にとっても非常に役立ちます。自営業や個人事業主の中には、稼げる月と稼げない月で収入が大きく変わってしまう人も少なくありません。しかし、生活費は毎月同じくらいかかってしまうため、支払いに困窮する月も増えがちです。
リボ払いを使えば、収入の多さに応じて毎月の返済金額を増減させることで、毎月安定した生活を送れます。収入が多い時にまとめて返済すれば、リボ払いの残高が増えすぎてしまうリスクも最小限に抑えられます。
- リボ払いは収入の多さに応じて、毎月の支払い金額を自由に増減できる
- 月によって収入の差が大きい自営業者などが役立てられる
楽天カードのリボ払いのデメリット
リボ払いを利用する際は、必ずリボ残高に気をつけなければいけません。リボ払いは残高の多さや期間に応じた手数料が発生するため、毎月の支払い金額が小さくても、最終的に支払う金額は大きくなっていきます。
リボ払いを使っていると、どれだけ使っても月の請求金額が変わらないこともあり、リボ残高を把握せずにいる人も少なくありません。しかし、リボ残高を増やさないための返済計画を立てないと、リボ残高はどんどん増え続けてしまいます。
あまりにもリボ残高が増えすぎると、毎月の返済が手数料分しか支払えず、いつまでも返済が終わらないリボ地獄に突入します。リボ払いは計画的に利用しないと、返済しきれないほどの借金を背負ってしまうことが最大のデメリットです。
- リボ残高には、金額や期間に応じた手数料が発生する
- 毎月の支払い金額が変わらないため、残高の把握が難しい
- 残高が増えすぎると、手数料も増えて返済ができなくなってしまう
残高に応じて手数料が発生する
リボ払いは、使った分だけ返済すればいいわけではありません。未返済になっているリボ残高には、金額や期間に応じた手数料が発生するからです。楽天カードのリボ払いは、年率15%の手数料が発生します。
リボ残高が10万円残っていると、一年後には返済金額が11万5千円まで増えていく計算です。残高が増えれば増えるほど、発生する手数料も膨大になっていくため、計画的に返済しないとどんどん返済総額が増えていく点が、リボ払いの大きなデメリットと言えます。
- リボ残高には、手数料が発生する
- 楽天カードの手数料は、年率15%
現在の残高が把握しづらい
リボ払いを利用していると、どれだけ使っても請求金額が変わりません。そのため、現在リボ残高がいくら残っているのかが把握しづらく、気づいた時には膨大な残高になっているケースも少なくありません。
リボ払いの利用上限に達してカードが使えなくなって、初めてリボ残高の多さに気づく人も多いです。感覚での残高把握は非常に危険なので、毎月こまめにリボ残高を確認する必要があります。
- 毎月の支払い金額が変わらないと、リボ残高の把握が難しい
- こまめに確認しないと、膨大な金額になっている場合が多い
残高が増えすぎると、返済ができなくなってしまう
毎月の支払い金額が少ないリボ払いに甘えていると、あっという間にリボ残高が膨大になってしまいます。リボ残高に比例して手数料も増え続けるため、少額での返済を続けても一向に残高は減りません。
一度増えすぎてしまったリボ残高を返済するのは容易ではなく、返済ができず破産してしまう人も多いです。リボ払いは残高をしっかり把握して計画的に返済していかないと、増えすぎたリボ残高が返済できなくなってしまう点が、非常に大きなデメリットと言えます。
- 残高が増えすぎると、手数料の増加が返済金額を上回ってしまう
- 計画的に返済しないと、リボ残高が増えすぎて返済できなくなってしまう
楽天カードリボ払いでよくある質問
楽天カード支払いが勝手にリボ払いになるのはどうしてですか?
楽天カードが、勝手にリボ払いになることはありません。最初からリボ払いで申し込みをしていたか、自分でリボ払いの設定をしていることが原因です。
リボ払いを申し込む意図がなくても、お得なキャンペーンの利用条件にリボ払いが含まれていたり、知らず知らずのうちにリボ払いの登録をしていたりするケースは少なくありません。カードの申込み時や、お得なキャンペーンにエントリーする際は注意してください。
楽天カード支払いがリボかどうかどうやって確認したらいいですか?
楽天カードの支払い方法は、会員サイトの「楽天e-NAVI」で確認できます。サイトにログインして、支払い金額の詳細ページから支払い方法の欄を確認してください。
「楽天e-NAVI」の利用には、最初の1回のみ楽天カードとの紐づけが必要です。手元に楽天カードを用意して、アプリやWeb上から登録をおこなってください。
楽天カードのリボ払いをやめたい時はどうすればいいですか?
支払い方法の変更は、会員サイトの「楽天e-NAVI」からおこなえます。自動リボ払いの登録を解除することで、以降は請求がリボ払いになることはありません。
ただし、現在残っているリボ残高は、引き続きリボ払いで請求されます。別途残高を一括で返済するか、返済金額を増やして一刻も早い完済を目指してください。
楽天カードのリボ払い変更はいつまでできますか?
楽天カードでは、支払い月の10日22:00までであれば、支払い方法の変更が可能です。また、リボ払いへの変更であれば、登録している金融機関にもよりますが最大24日まで支払い方法をリボ払いに変更できます。
変更期間を過ぎてしまうと、反映は来月からになってしまいます。今月分の請求方法を変更したいなら、必ず期限内に変更してください。
楽天カードのリボ払いの変更ができないのはどうしてですか?
変更期間を過ぎている場合、後からリボ払いの変更はできません。また、分割払いでの利用分など、リボ払いに変更できない支払い方法もあります。
既に発生したリボ残高を一括払いに変更できないのは、変更する方法がないからです。返済金額の増額や一括返済などを利用して、リボ残高をなくさない限り、リボ払いは終わりません。
✅毎月の返済が1社以上or
✅半年以上払っている人は
借金を減らせる可能性があります。
借金を返すのがしんどい方に。
※いくら減らせるか無料・匿名で試せます。
<診断しても依頼にはなりません>
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グリーン司法書士法人・行政書士事務所
\【簡単1分】質問に答えるだけ/
しんどい返済生活から抜け出したいなら
↓職場・家族、誰にもバレずに試せます↓
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弁護士法人・響
\【秘密厳守】誰にもバレない/
↓いくら減るか試してみるだけでもOK↓
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この記事の監修者 | 山口学 |
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事務所 | 株式会社トイント |
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